処遇改善加算あれこれ

 こんにちわ!上位加算取得に伴う、キャリアパス規程や人事評価シートなどの作成を先日、全て完了する事が出来ました。就業規則なども全面改定するは運びになり大変な作業でしたが、無事終えてホットしております。今後は、処遇改善加算をメインに勉強していきたいと思います。
 最近、毎日処遇改善加算制度について勉強しているのですが、色々と疑義が生まれてきますねこれは。。。例えば、前年度の賃金総額と加算年度(今年度)の賃金総額を比べて、加算年度(今年度)の賃金総額が前年度の賃金総額を上回っていなければならなければなりません。例えば、前年度にパートタイム(時給者、日給者)の労働時間が多く、加算年度(今年度)に労働時間が減少し、前年度に比べて賃金総額が減った場合の考え方、それに付随して超過勤務手当(残業代)も前年度多く、今年度少ない可能性もあります。子ども家庭庁のQ&Aにはその場合の取扱いが載ってますが、障害・福祉の分野でも取扱いが一緒なのか問い合わせてみたいと思います。従業員の人数が多い場合、毎月管理するのが大変だなと言った感想です。

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